あいさつ
昭和40年頃、働く女性が増え『ポストの数ほど保育所を…』という運動が全国的に広がっていました。この西七条地域も商店や会社が多く、働き続けたい女性の声も高く、大きな運動がくり広げられました。
昭和45年、保育所が設立され、公設民営として出発しました。
以来、たくさんの人々に支えられ、増設や時代に合わせた設備改良等を行なってまいりました。
平成17年、公設民営から社会福祉法人名倉みどり会が設立経営する民設民営の新しい保育園として認可されました。そして平成22年、老朽化に伴い全面改築を行い、平成23年度より定員も150人にして新たに西七条保育園が出発しました。 その後増築や分園(0才〜2才30名)を設立し、全体で190名の定員になりました。時代が変わっても、子ども達がすこやかに育つよう又、保育園に入れなかった子ども達にも何かのお手伝いが出来るよう、地域の子育てセンターとして保育園がいつまでもみんなの中で生き続けられるよう、努力してまいりたいと思います。
園長 久保由紀子
西七条保育園のロゴマーク
この四葉は、「子ども」「保護者」「職員」「地域」を表しています。
保育方針
0才から6才まで、集団保育を通して、自主的・創造的な人格形成を目指す保育を進めます。
園の3つの柱
運営の特徴
・0才児から5才児の年令別保育 | |
・0才の産休明け保育 | 生後8週間よりお預かりします。 |
・保育短時間 | 8:30〜16:30 |
・保育標準時間 | 7:15〜18:15 |
・時間外保育(土曜除く) | 18:15〜19:15 |
・完全給食 | 栄養士による手作り給食とおやつです。 |
・おしめ・ふとんのリース | 保育園で用意します。 |
・子育て支援ステーション | 地域のお母さんから子育てについての悩みや相談を受けたり、一緒に考えたりしています。また、親子でリズム・親子で遊ぼう会など、地域の集いの場としての取り組みをしています。 |
・一時保育 | 保護者の方の就労や通院、または育児リフレッシュ(育児疲れの解消)などで一時的に保育が必要な場合、保育園でお子様をお預かりする保育サービスです。 |
保育料について
保育料は京都市の徴収基準表によります。